DVの種類について
DVは、言葉による精神的・心理的暴力やお金を渡さない等の経済的暴力、家庭外の人間関係を遮断させる
社会的隔離などもDVに含まれ、身体的暴力にとどまらないという特徴があります。

暴力を受けているのに相談しなかった理由
第一位は「相談するほどのことではないと思ったから」。

さらに詳しく知る
※内閣府「女性に対する暴力の現状と課題」へ遷移します。
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コスメデコルテは、内閣府の「女性に対する暴力をなくす運動」に賛同し、
独自の取り組みとして「コスメデコルテ パープルリボンプロジェクト」を立ち上げました。
グローバル共通の社会課題であるジェンダーギャップの解消を目指し、
女性を取りまく社会の課題を解消する活動に取り組んでいきます。
パープルリボン運動とは:
1994年アメリカで、女性に対する暴力の被害当事者によって生まれた草の根運動で、現在は国際的な運動へと広がっています。パープルリボンには、女性に対するあらゆる暴力をなくしていこうとのメッセージが込められています。
女性に対する暴力の一つとして、ドメスティック・バイオレンス(DV)が挙げられます。
DVは、「配偶者や恋人など親密な関係にある、又はあった者から振るわれる暴力」という意味で使用されることが多く、
被害者を女性には限定していませんが、DV被害者は、多くの場合女性です。
相談件数や調査結果等から、少数の人だけが被害を受けているのではなく、多くの人が被害を受けていることがわかります。
DV相談件数の推移
新型コロナウイルスの蔓延で在宅時間が多くなったこともあり、2022年度に行政へ寄せられたDV相談件数は前年の約1.5倍となっており、2021年度に入っても、毎月1万4,000~1万6,000件程度の相談が寄せられています。
配偶者からの暴力(DV)の被害経験
約4人に1人が配偶者からの暴力を受けたことがあります。
女性n=2,591
出典:内閣府「男女間における暴力に関する調査」(令和3年3月公表)
コスメデコルテは、パープルリボンプロジェクトを通して、一人でも多くの女性が救われ、
心身ともに安心して、自分らしく生きることのできる社会の実現に貢献します。
2022年11月12日~12月25日の期間、
渋谷区立宮下公園にて「DECORTÉ Purple Lightup 2022」を開催いたしました。
パープルライトアップには、女性に対するあらゆる暴力の根絶を広く呼びかけるとともに、
被害者に対して、「ひとりで悩まずに、まずは相談してください。」というメッセージが込められています。
2023年も開催を予定しており、詳細が決まり次第告知させていただきます。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
DECORTÉ Purple Lightup 2022
期間:2022年11月12日~12月25日
NPO法人「全国女性シェルターネット」と連携して
ブランド独自の基金を立ち上げ、11月1日発売「リポソーム アドバンスト パープルリボン セット」の売り上げの一部を寄付。
一人でも多くの女性が救われるよう、シェルターの運営維持や活動を支援してまいります。
product
コスメデコルテ リポソーム アドバンスト
パープルリボン セット
16,500円(税抜価格 15,000円)
セット内容
対象店舗にて、期間中ポップアップイベントを開催いたしました。
リポソーム アドバンスト リペアセラムのご体感とパープルリボンに関する啓発活動を実施いたしました。
たくさんのご来場ありがとうございました。